新年あけましておめでとうございます。一筆社の秦でございます。本年もよろしくお願いいたします。
年始から台北ゲームショウのオンラインマッチングに参加しています。
年始からは、年末から始まっていた台北ゲームショウのオンラインマッチングに参加しています。海外のディベロッパーやパブリッシャーとの交流を行っていきます。
ここで、少し台北ゲームショウのオンラインマッチングについてお話したいと思います。
台北ゲームショウのオンラインマッチングの魅力
台北ゲームショウの魅力はいくつかありますが、元々はインディーゲームの勧誘に熱心で、台湾外のインディーゲームクリエイターは出展費が無料&ホテルも手配してくれるという太っ腹ぶり。(ただしホテルは相部屋)
でしたが、昨今のコロナウイルスの影響で出展が難しいですが、2019年の台北ゲームショウでは多くの日本のインディークリエイターが参加していました。
さて、そんな昨今ですがオンラインマッチングの魅力としては、意外かもしれませんが日本企業の取引先が増えることが挙げられます。これは、オンラインマッチングに参加する企業は新たな取引先を探したいという目的で参加していますので国を問わず自社の目的に合う取引先であれば名刺交換やミーティングを申し込んでいくと良いと思います。
台北ゲームショウオンラインマッチングの申し込み~登録
台北ゲームショウのオンラインマッチングは、昨年から申し込みが始まっており(この記事を書いている時点では受付は終了しています)、早く申し込むと無料の場合もあります。
登録後に自社のプロフィールを記入していきます。会社のロゴや担当者の写真なども登録できますので是非登録しましょう。そして、自社が何を求めているのかを記入していきます。会社の情報では何をしている会社で何を求めているのかを記します。
オンラインマッチングでは、マッチングしたい企業を詳細に探すことができて、国やビジネスカテゴリー(ディベロッパー、パブリッシャー、アート、サウンドなど)プロダクトカテゴリー(PC,コンソール、スマホなど)が選べます。
名刺交換の申し込みも上手くできており、自分でメッセージを入力する方法もありますが、テンプレートが用意されているのでそちらを利用するのも良いでしょう。テンプレより手作りのメッセージの方が返信が来やすいと思います。
主に英語でのやり取りが中心となりますが、実はDeepLなどである程度コミュニケーションは可能で、メールなどはほとんど翻訳ツールを使って海外企業とやりとりしています。まったく英語がわからないと厳しいですが、この内容が海外のカンファレンスに興味のある方のお役に立てれば幸いです。
今はオンラインになってしまっていますが、また台北に行きたいと思う今日この頃です。
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