ゲーム制作のエキスパートたち 第1回 ゲームから新たな楽曲表現「インタラクティブ・ミュージック」への誘いを寄稿しました。

ゲーム制作のエキスパートたち 第1回 ゲームから新たな楽曲表現「インタラクティブ・ミュージック」への誘いと題した記事をメディア芸術カレントコンテンツにて掲載をいただきました。

メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)とは
「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」は、メディア芸術を知る・楽しむ・考えるための情報サイトです。メディア芸術の振興策として文化庁が現在進めている「メディア芸術連携基盤等整備推進事業」の概要や、文化庁が過去取り組んできた各種調査研究の成果及び報告、メディア芸術関連の事業についての情報等を公開しています。

企画・ファシリテーション:一條 貴彰
映像・音楽・ストーリーテリングなどの総合芸術であるゲームは、大型作品では数百人が関わり、各分野のプロフェッショナルが連携しながら作品がつくられます。完成した作品としては見えにくくなる各分野の工程や発想を、制作者の声で紐解く本シリーズ。第1回は音楽を取り上げます。ゲームにおける音楽はユーザーとのインタラクションで初めて成立する表現といえます。一般的なCDやストリーミングで再生される音楽だけではなく、場面に応じて常に変化する楽曲が開発され、取り入れられています。今回はゲームに楽曲を導入するプロフェッショナルである、セガの小林秀聡氏、サウンドプログラマーの岩本翔氏を招いて、「インタラクティブ・ミュージック」と呼ばれるゲームならではの音楽のスタイルについて紹介します。

https://macc.bunka.go.jp/4603/

この記事は、一條さんからご相談を受け執筆を行いました。この場を借りてお礼申し上げます。

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