合同会社一筆社は、ゲームクリエイターカンファレンス「CEDEC2024」にて8月23日13時40分~14時40分に登壇します。
CEDECとは
コンピュータエンターテインメント開発者を対象とした、ゲームに関する技術や知識を共有する国内最大級のカンファレンスです。
CEDEC公式サイトより
毎年3日間にわたって開催し、エンジニアリング、プロダクション、ビジュアルアーツ、ビジネス&プロデュース、サウンド、ゲームデザイン、アカデミック・基盤技術の7分野で約200ものセッションが行われます。
名称:コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2024(CEDEC2024)
会期:2024年8月21日(水)~23日(金)
受講方法:現地受講(該当チケット購入者のみ)※体調が優れない場合、発熱の場合は、来場をお控えください。
オンライン
会場:パシフィコ横浜 ノース(神奈川県横浜市西区みなとみらい)オンライン参加:https://cedec.cesa.or.jp/2024
CEDEC公式サイトより
主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共催:日経BP
後援:経済産業省 横浜市
受講対象者
ゲームを中心とするコンピュータエンターテインメント開発に携わる方。
コンシューマ、モバイル、ネットワーク等、プラットフォームは問いません
エンターテインメントコンテンツ制作、ビジネスに携わる方
関連の技術、機器等の開発や研究に携わる方
海外市場での販売が重要になるインディゲーム
テーマはインディーゲームの海外PRについてお話をします。昨今はSteamでのダウンロード販売などが発展しており海外での売り上げが非常に重要視されるようになっています。
特にSteamではウィッシュリストの獲得に多くのクリエイターが腐心しており、少しでも自分のゲームをPRしようと努力を重ねていることと思います。
そんな状況を踏まえて、少し違う切り口からこのPRを考えてみたいと思います。
Steamのイベントページの効果を聞く
今回の講演は、2024年の3月にSteam内でイベントページを公開したJETROの方に狙いや結果をお聞きしたいと考えています。このイベントページはGDC2024の開催に合わせて掲載されたもので日本のゲームを世界に発信するといった目的で行われています。昨今は、スウェーデンやドイツなどの欧州の国々がゲーム産業支援に力を入れており似たような取り組みがSteamやリアルイベントで行われています。
こういった取り組みは、私のセッションの後「インディーゲーム開発者育成プログラムの現状:欧州、中華圏、新興国、アメリカ、そして日本」でも触れられるかもしれません。
海外への展開を考えているクリエイターの皆さんにSteamページの効果などを感じてもらうことができる講演にしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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